ミラノ日本人学校

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ミラノ日本人学校の学校紹介、概要、入学希望者への案内など。

学校日記

卒業式

 10日(木曜日)に卒業式が行われ、小学部6年生・中学部3年生が本校を巣立っていきました。3年ぶりに全校生、保護者の方々、来賓の皆様が一堂に会して対面形式にて、卒業生の門出を祝うことが実現しました。卒業生のみなさん、重ねてご卒業おめでとうございます。


 

「中学部バザー」を実施しました。

 中学部では生徒が環境問題を改善するための取り組みについて考え、バザーを実施しました。衣服の提供や購入などにおいて、保護者の方々にご協力いただき、ありがとうございました。おかげさまで成功させることができました。感謝申し上げます。ふり返りの時間には、全員が可能ならば来年もバザーを実施したいという思いを話していました。

1月の月間目標

本校では毎月の月間目標を決めて、小学部・中学部ともに、よりよい学校生活を全体で作っていけるように取り組んでいます。1月の月間目標は次の4つです。

・しっかり手洗いをしよう
・きっちりマスクをしよう
・指先から手首まで消毒をしよう
・生活リズムを整えよう。

朝の登校時には、児童会と生徒会の子どもたちが、玄関に立って手指消毒の実施を呼びかけたり、オンライン全校集会で呼びかけ活動を行ったりしています。健康第一で学校生活を送るためにも、目標を達成できるように取り組んでいきます。

迎春

明けましておめでとうございます。

本校は1月4日(木曜日)から、学校施設開放を実施しております。
進路学習室では中学生が自主学習や教科に関する質問をしたり、図書室では小学生が保護者の方と一緒に本の貸し出しに来たりしています。

さて、図書室には「門松(かどまつ)」が掲示されています。
これは学校図書ボランテイアの方々が作ってくださったものです。

門松とは、お正月に家の門の前などに立てられる一対になった松や竹の正月飾りのことです。
古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神様を家に迎え入れるための依り代(よりしろ)という意味合いがあります。
神様が宿ると思われてきた常盤木(ときわぎ)の中でも、松は「祀る」(まつる)につながる樹木で、古来の中国でも生命力・不老長寿・繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となり、根付いていきました。

ミラノでは実際に門松を見ることは難しいですが、本校の図書館に足を運んで、少しでも日本のお正月の雰囲気を感じてみてください。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「作品展」を実施しました

 11月30日(木)〜12月1日(金)に「作品展」を実施しました。図工や美術、技術家庭科などの授業で児童・生徒が工夫しながら心を込めてつくった作品が展示されました。たくさんの保護者の方々にお越しいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。写真にて子どもたちの作品をご紹介します。
 


 

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