10月7日(金)に、1~4年生で秋探しに出かけました。
天候には恵まれましたが、肌寒い一日でした。今年は小ぶりな栗やどんぐりが多かったように感じました。それでも子どもたちは森の中をどんどん進み…「こっちに栗がある!」「こんなの見つけました!」と、楽しい秋探しになりました。子どもたちの感想からもその様子がうかがえます。
感想
いがぐりからくりをとる時、かた足でいがをとめて、もう一方の足でぎゅっぎゅっとすらせながらとりました。むずかしかったです。学校に帰ってきて、あきさがしグランプリをして、まつぼっくりを出したら一いになりました。そのことがこころにのこっています。(F・S)
今年はあまりくりがなかったけれど、いがをふみつぶしてさがしました。大へんでした。でも、いっぱい見つけることができてよかったです。お母さんに、「いっぱいとれなかったな。」と言うと、「きょ年よりいっぱいとれたんじゃない?」と言われてうれしかったです。(Y・S)
あきをさがすだけでなく、はんのこうりゅうをふかめるためにも行きました。みんなでいっしょにあきをさがしたり、たてわりあそびをしてたのしかったです。どんぐりやくり、まつぼっくりをひろって、学校に帰ってからはあきさがしグランプリをしました。とてもたのしかったです。(H・S)
どんぐり、まつぼっくり、いがなどたくさんひろいました。はじめて知ったこともありました。どんぐりの上についているものを「かくと」と言うことです。くりをひろいおわると、レストランで昼ごはんをたべました。そこのラザニアはとてもおいしかったです。来年はもっとひろえるといいです。(M・K)
いがをとる時にとげがゆびの先にささっていたかったです。ひろってみて分かったことは、ちゃ色のいがの方がたくさんくりが入っていると思っていたら、青いいがの方がたくさんくりが入っていました。きょ年と同じところであきさがしをしたので、なつかしくかんじたあきさがしでした。(Y・K)
こころにのこったことが二つあります。一つ目は森でいろんなくりを見つけたことです。小さいのも大きいのもありました。二つ目はまつぼっくりがいろいろな形をしていたことです。わたしは六ことりました。イタリアに来て、はじめてあきさがしで森に行きました。たのしかったです。 (Y・H)
くりはいがの中に入っているので、とるのがむずかしかったです。どんぐりとまつぼっくりも見つけました。きれいなまつぼっくりをとれてすごくうれしくて、ぼくはすぐにふくろの中に入れました。森は空気がおいしかったです。また行ってみたいです。 (F・T)
森にとうちゃくした時、ドキドキしました。森に入ったら、いばらがありました。いばらが手にささっていたかったです。足でふみつけて通りました。おくの方へ行ったらいっぱいくりがおちていました。あきさがしのあとの4年生が考えてくれたたてわりあそびもとてもおもしろかったです。また来年がたのしみです。 (S・C)
森に入ったらもうサバイバルみたいでした。くりがある場しょとない場しょがあって、森の入り口には今年もたくさんくりがおちていました。おかげでぎりぎりくりごはんをたべることができました。森はちょっとこわかったけれど、「あきさがし・大たんけん」というかんじがしてよかったです。(O・K)
森に入っていくと、いっぱいくりやどんぐり、まつぼっくりがとれました。と中で赤いなめくじを見つけてふみそうになったのでびっくりしました。くりと間ちがえてきのこをとろうとした時もありました。おちばがたくさんあり、すずしくてあきをかんじながら一日すごせて気もちよかったです。(W・N)
森は一本大きい道があるだけで、右も左もすすめそうにない森でした。でも森に入ってみんなでいろいろなくりやどんぐり、まつぼっくりをひろってとてもたのしかったです。あきさがしグランプリでは、ディアマンテはんのくりが一ばんおもくて、一いになれてうれしかったです。 (I・R)