11月3日(水)、今年度3度目の避難訓練を実施しました。今回は不審者が校内に侵入した場合を想定し、必要な対応と適切な避難の方法について確認しました。児童生徒は「教室のドアのブラインドを下ろして鍵をかける。」、「電気を消して声を出さずに息をひそめて身を隠す」といった指示を守り、真剣な表情で訓練に臨むことができました。在ミラノ日本国総領事館から瀬戸領事にお越しいただき、外国で生活する日本人が自分たちの身を守るために必要なことについてお話をいただきました。また子どもたちが真面目に取り組む様子を褒めていただきました。イタリアにある日本人学校という意識を忘れずに学校生活を送るようにしましょう。