2日(水)のダヴィンチスポーツ活動で、バドミントンを行いました。中・高校時代にバドミントン経験のあるS教諭にコーチをしてもらい、声出しからグリップの握り方、基本的な打ち方などを教わりました。基礎的な練習が中心となる内容でしたが、子どもたちは終始楽しそうに取り組んでいました。
「何をするにしても基礎が大事です。まずはラリーを続けること。相手のことを考えてシャトルを打ち、続けられるようになると、逆に相手の嫌なところにも打てるようになります。まずは協力して続けること。あとはいいプレーがあったら、お互いに声をかけなさい。全然声が出ていないわよ!」など、熱血指導をしていただきました。
何をするにしても基本が大切です。基本ができているからこそ、できる楽しさを味わえます。基礎をしっかりと学ぶことをこれからも大切にしていってほしいです。
次の日の休み時間、早速教えてもらったことを意識しながらバドミントンをしている姿がありました。