9月9日(金)に写生大会があり、小学部5年生~中学部3年生が、スフォルツェスコ城を描きました。
まずは、お城の中庭をぐるっと観察し、どのアングルから絵を描こうか決めました。「真正面から描くと難しいから(斜めの)この角度から描きます」というこだわりを見せたり、あえて塔の目の前の水飲み場を一緒に描いてみたり、構図を工夫して下絵を描く姿が見られました。
まだまだ暑さの残る日でしたが、集中して取り組むことができました。O教諭の助言を受け、レンガの向きに注目したり、遠近感の出し方について考えたりしていました。お城には多くの観光客がおり、子供達の絵を後ろからじっくり眺めたり、「Bravo!!」と声を掛けたりしてくださいました。子供たちもドキドキしながらもうれしそうでした。
完成した絵は、11月11日(金)、12日(土)の作品展にて掲示します。
今日は写生大会がありました。私は建物や風景を描くのが苦手なので、大丈夫かな~と思いました。でも、描いていると意外とスラスラとうまく描けたので、よかったです。
ふん水の近くで写真をとりました。やっぱりふん水はきれいだな~と思いました。
5・6時間目は色をぬりました。色ぬりは特に苦手だったので、とっても不安でしたが、今はまだ順調かな~と思います。がんばって仕上げて、初の金賞をとりたいと思います。
Kさん