秋晴れの空の下、ぶどう畑に行き、子ども達はハサミを持って、次から次にぶどうを切っては、箱に入れていきました。箱がぶどうでいっぱいになると、空の箱を持ってきて、収穫したぶどうを入れていきました。100m先の斜面の上まで元気に走っていき、ぶどうを収穫する子ども。切ったぶどうを少しつまんで食べると、あまくておいしかったので、思わずたくさん食べる子ども。約1時間30分間、思い思いにぶどうの収穫を楽しみながらがんばりました。
工場に戻ると、自分たちが収穫したぶどうを、実と茎に分離する機械に入れて、ぶどう汁が「tini」に入っていく様子を見ました。
午後は、地下の樽倉庫に行きました。たくさんの樽でワインを2~3年熟成させていました。子どもたちは、知りたいことを一人ひとりイタリア語で質問しました。たくさん聞きたいことがあり、あっという間に時間がきてしまいました。
ワイン工場についたとき、とてもワインのにおいがしました。自分たちのハサミでぶどうを切りました。女の子は、いろいろな虫がいて、「キャー、キャー。」と言う声が聞こえました。(F・Aさん)
さいしょにぶどうを切りました。かめむしがたくさんいました。すごく大きいのがありました。食べてみたら、とてもおいしかったです。さいしょに1つのきかいにぶどうを入れて、その反対がわから実のとれたぶどうのふさの部分が出てきました。(M・Mさん)
ぼくは、今日はじめてぶどうをハサミで切りました。少し食べるとおいしかったです。ぼくは、またぶどうをとりたいです。(K・Yくん)
まずさいしょに、ぶどうばたけに行きました。たくさんぶどうがなっていました。次におけに行きました。いろんなことが分かりました。その次に、たるのある地下に行きました。大きいたるや小さいたるがありました。(I・Tくん)
ワインを作るためのぶどうをしゅうかくしました。しゅうかくしながら、いっぱい食べました。ワインの味がちょっとしました。おいしかったです。(Y・Mくん)
まずは、ぶどうばたけに行って、自分のハサミでぶどうを切りました。とても楽しかったです。ぼくは、ゆうたくんとペアをくんでとりました。2人で4はこもとれました。いっぱいとれてよかったです。(W・Sくん)
ぶどうばたけに行って、ぶどうを切りました。味見もしました。ティニとボッティを見ました。ワインは、ボッティに入れることが分かりました。楽しかったです。また行きたいです。(Y・Hさん)
いろいろなワインのしゅるいがありました。そこには、この工場で1番古いワインがありました。すごかったです。ぶどうばたけでとったぶどうが、多かったのでよかったです。(U・Rさん)
今日、ワイン工場に行きました。ぶどうをしゅうかくしてるときにハチが来たけど、いっぱいとれました。たかゆきくんと2人で3はこもとれました。すごくつかれたけど、すごく楽しかったです。(O・Aくん)