京都大徳寺真珠庵の山田宗正住職が来校され、1~3年生に座禅についてお話して頂きました。座禅をすることで、五感から入ってくるいろいろなものに惑わされずに集中することができ、「呼吸は、ゆっくり鼻から息を吸って、ゆっくり鼻から息を吐く。それを1回として、10まで数える。そして、また1から数える」と教えて頂きました。
子どもたちは17分間、座禅を組みました。じっと黙って、姿勢を変えずに頑張った子ども達。住職さんが、終わりの鐘の音を鳴らされると、子どもたちは、思わず「はあ~」と声を出しました。それほど集中して頑張った証拠だと思います。ぜひ、お家でも親子で座禅をされてみてください。