社会科の学習として、ドゥオーモの裏側にある警察署「ＰＯＬＩＺＩＡ ＬＯＣＡＬＥ」を見学しました。
まずは、警察官の制服や道具、パトカーについて説明を聞きました。そして、パトカーにも乗りました。手錠を見たり、拳銃が入っているベルトを持ったりしました。ずっしりと重たかったです。
次に、建物内に入り、通信指令室に行きました。市民からの１１２番通報は、ここにつながります。壁には、ドゥオーモやガレリア、ミラノ中央駅などの防犯カメラの映像が写っていました。警察官のみなさんが、みんなの安全を守っていることを学びました。
パトカーに乗りました。前のせきに乗った時は、けいさつかんになった気分になりました。後ろのせきにすわった時は、わるい事をした人の気分になりました。けいさつかんになりたいと思いました。(Rさん）
けいさつの人の名前は「サルヴォさん」です。そして、たいまつみたいな物がありました。オートバイは１０台、パトカーは３０台ありました。夜中に一番多いじこは、交通じこでした。（Oくん）
けいさつかんは、けんじゅうを持っていました。ぼうはんカメラのえいぞうも見ました。けいさつかんになってみたいです。（Yくん）
けいさつかんのせい服には、５年ごとに星のマークの数がふえていき、ミラノのマークもありました。パトカーは、光とサイレンが鳴っていると、たいへんなじこの時です。光だけついていると、ふつうのじこということを知りました。（Aさん）
バイクやパトカーがいっぱいありました。２かいに行きました。ドゥオーモや地下室がうつっていました。（Yくん）
けいさつのマークは、いっぱいありました。ドゥオーモのもありました。けいさつかんは、昼にじけんがあったら２人行くけど、夜は３人で行くと言ってました。（Tくん）
