3学期のスキー体験学習に向けて、帰りの活動時に体力向上活動が始まりました。今年は体力をつけるだけでなく、スキーの動きにつながる運動も取り入れながら取り組んでいます。そして児童会と生徒会より今年度のスキー体験学習のスローガンが発表されました。今年は「さあ!行こう 時代最後の体験学習 サイコーの二泊三日を」に決まりました。
3学期のスキー体験学習に向けて、帰りの活動時に体力向上活動が始まりました。今年は体力をつけるだけでなく、スキーの動きにつながる運動も取り入れながら取り組んでいます。そして児童会と生徒会より今年度のスキー体験学習のスローガンが発表されました。今年は「さあ!行こう 時代最後の体験学習 サイコーの二泊三日を」に決まりました。
12月5日(水)に校内でもちつきを行いました。保護者の方に協力していただきながら、子どもたちはミラノではなかなか体験できない日本文化に触れました。体育館には「よいしょ、よいしょ。」と威勢のいいかけ声が響いていました。
11月28日(水)~12月1日(土)に作品展が行われました。ミラノ日本人学校の児童生徒の作品が校内に展示され、色彩豊かな絵画作品や個性の光る造形作品など、今年も見応えある作品展となりました。
平成30年度ミラノっ子マラソンがアネモニ広場で開催されました。低学年の部、中学年の部、高学年の部、そして中学生の部と分かれてそれぞれの距離をみんなが最後まで走りぬきました。来年も自分の記録を更新できるようにこれからも体力作りに励んでいてもらいたいと思います。
毎月11日の日に合わせてミラノ日本人学校ではアクションの日を行っています。今回は縦割り班ごとに掃除場所を決めて活動しました。小学部と中学部が協力してみんな真剣に取り組みました。
ミラノ日本人学校では、震度5強の地震を想定した避難訓練を行いました。在ミラノ総領事館の領事様にも訓練時の様子を見ていただき、助言をいただきました。その中で、「緊急時には先生の言うことをしっかり聞くこと。」という言葉がありました。また、東日本大震災を経験した教員から「地震発生時には大きな揺れと共にガラスやものが壊れる音や地鳴りによる音、そして停電など日常と大きく異なる状況が発生する。」という話もありました。災害時に一番大切なのは騒がず落ち着いて行動することです。地震も含めて、突発的な緊急事態のときに安全かつ迅速に避難するためには訓練の中で、緊急時の行動の仕方を身につけることが大切ですね。
今日から朝の読み聞かせ週間が始まりました。家読(うちどく)を推奨しているミラノ日本人学校の取り組みの一つとして、今回は、先生方が各クラスへ読み聞かせに行きます。小学部には中学部の先生が、中学部には小学部の先生が読み聞かせに行くこともあります。
これを機会に、これまであまり読書をしていなかった子も読書に興味を持ち、たくさんの本を読んで、豊かな心情を育んでいってもらいたいと思います。
ミラノ日本人学校では、子どもたちの体力の向上・運動する場の確保という目的から、毎学期「体力向上教室」と題して取り組みを行っています。
2学期の「体力向上教室」の内容は「きれいな前転」「きれいな後転」と「開脚前転」と「倒立」です。前転・後転はすべてのマット運動の基礎になる動きですので、しっかりとした動きを身に付けていってもらいます。
「新しい技ができるようになる」ということは、自信と次への意欲につながるので、どんどん新しい技にチャレンジし、できた喜びを友だちと共有し合っていってもらいたいと思います。
10月20日(土曜日)にミラノ日本人学校の体育館で、学習発表会が行われました。どの学年も、みんなで協力して全力で発表・表現することができ、すばらしい学習発表会になりました。保護者の方々もたくさん見に来てくださり、子どもたちも大満足の笑顔でした。
イタリアでも日本と同じように四季があります。ミラノ日本人学校の職員室前には秋の風物詩のひとつである栗が飾ってあります。ミラノの街でも秋をたくさん感じることができますね。